できることから1つずつ、
堀田ハガネのSDGs

Sustainable Development Goals
SDGsへの取り組み

堀田ハガネが取り組む持続可能な社会づくり

堀田ハガネでは、『ええ会社にしまっせ』という社是のもと、様々な社会・環境貢献活動に取り組んできました。
SDGs時代に突入したことをきっかけに、これまでの活動を改めて見直し、SDGs目標の概念も付け加え、
さらに新たな活動への挑戦も始めながら、堀田ハガネのSDGsを力強く推進しています。

  • 社長と担当スタッフが語る
    SDGsインタビュー

    堀田ハガネが考えるSDGsへの貢献や具体的なアクションについて、社長や担当スタッフが語るインタビュームービーをご覧いただけます。

  • 日本赤十字社の
    活動への協力

    2018年より、日本赤十字社に毎年50万円を寄付しています。特定の災害支援など用途を指定するのではなく、日本赤十字社の活動そのものを支援中。

  • ラムサール条約登録湿地
    保全支援

    日本最北のラムサール条約登録湿地 クッチャロ湖のワイズユースに取り組む地元NPOの活動を支援しています(本ページ下部で詳しく特集しています)。

  • プルタブによる
    車椅子寄付に貢献

    空き缶などのプルタブを800㎏集めると車椅子1台を寄贈できる「プルタブ・アルミ缶回収運動」に参加。社内に回収ボックスを設け、多く集めた者を表彰する制度も。2022年11月に1台、2024年1月に1台の車椅子を堺市の施設に寄贈しました。

  • 倉庫屋根への
    太陽光発電設置

    太陽光発電システムを導入し、オフィスの電力を再生可能エネルギーでまかなう体制を整えています。今後はクレーンや切断機、コンプレッサーなどの電力も再生可能エネルギーでまかなえるよう計画中です。

  • ウクライナ
    人道危機救援金寄付

    ウクライナ支援のために、日本赤十字社の「ウクライナ人同危機救援金」に50万円を寄付。ウクライナ市民の救援や避難民受入れなどの活動に充当されています。

  • 事務所内に
    ゴミステーション設置

    資源の有効活用を目指し、ISO14001の基準に即したごみの分別ステーションを設置。単なるゴミ捨て場ではなく、社員有志がおしゃれに飾り付けをするなど、少しでも楽しく分別に取り組む工夫が凝らされています。

  • マイボトル制度で
    ペットボトル削減

    飲み物を飲む際にネーム入りタンブラーを使ってペットボトルの使用を減らす取り組みにも挑戦中!社員みんなで声を掛け合いながら実践しています。

  • まちかどAED設置

    堺市が取り組むまちかどAED活動の趣旨に賛同し、社屋内に設置しているAED機器を周知するのぼり旗を設置。近隣通行中に万が一のことがあった場合、AEDを利用できる環境を整えています。

  • 堺市まち美化推進
    プログラムへの参加

    会社周辺や南海電鉄石津川駅周辺での清掃活動にも注力。主に金曜日の午前中、数十分にわたって、社員がごみ拾いなどに従事しています。

  • 雨水の活用

    水資源を有効活用するため、雨水を集めて再利用するタンクを設置。切断機の水溶性オイルなどに活用しているほか、今後はトイレ水などにも利用していく予定です。

  • 営業車のハイブリッド化

    営業活動などで使う社有車についても7台のうち、6台はハイブリット車にしています。今後はEVの導入を進めるべく検討しています。

  • ISO 14001

    組織の活動による環境への負荷を最小限にすることを定めた国際標準規格ISO14001を2022年9月に取得しました。

  • 事業所内で
    節水に挑戦

    限りある水資源を大切に使うために、事業所内で節水を呼び掛けています。単に啓発ポスターを掲示するだけでなく、従業員が楽しく気持ちよく取り組めるようメッセージも工夫しています。

  • 事務所や倉庫の
    LED化を推進

    社内で使用する電力を減らすために、オフィスや工場兼倉庫の照明約数百本を水銀灯から順次、LEDに交換しました。

  • 健康経営優良法人
    2022認定

    弊社の健全な経営状態が評価され、経済産業省と日本健康会議が共同で選定する「健康経営優良法人(中小規模法人部門)」に認定されました。

  • 脱炭素化への
    取り組み

    弊社は石油化学プラント企業との取引が複数あり、その多くが脱炭素化のためにクリーンエネルギーへのシフトに取り組んでいます。弊社でもその流れに対応していくことで、事業活動を通じた脱炭素化に貢献していきます。

  • 近隣会社との連携・
    BCP対策

    万が一の災害に備え、近隣10社で協力し、避難場所の確保や緊急対応法の検討、安全活動の情報共有などを行う会議体を結成しています。周辺の従業員の安全を第一に考えた取り組みです。

  • 在庫表クリアファイルを
    エコファイルへ切替え

    脱プラを意識し、これまでプラスチック製を採用していた在庫表を、環境に配慮した紙製のものに変更しました。

  • イスラエル・ガザ
    人道危機救援金

    2023年11月30日に日本赤十字社を通じて『イスラエル・ガザ人道危機救援金』を些少ですが寄付しました。

  • 能登半島地震義援金

    2024年1月1日に発生した令和6年能登半島地震に対して石川県と輪島市に義援金を送りました。

  • ブレイザーズ
    スマイルアクション

    日鉄ブラザーズを通じて堺市西区の中学校5校にバレーボール30球とビブス120着を寄付しました。

私たちは、
北海道の豊かな自然を
護っています。

堀田ハガネの森

北緯45度一 日本最北端、宗谷岬から南へおよそ60kmの地に、日本最北のラムサール条約登録湿地クッチャロ湖があります。 雄大な湿原が広がるこのエリアは、絶滅危惧の猛禽、オジロワシやオオワシを育む豊かな環境です。堀田ハガネは、この地の保全と活用 (ワイズユース) を目指して活動する NPO法人クッチャロ湖エコワーカーズの支援を通じて、湖畔林の一部(2ha)を『堀田ハガネの森』として保全・再生しています。

クッチャロ湖 DATA

  • 日本最北端のラムサール条約登録湿地
  • 東アジア地域ガンカモ類重要生息地
  • 国設鳥獣保護区
  • 北オホーツク道立自然公園

堀田ハガネの森
周辺は
生命の楽園

エゾシカ

絶滅危惧IB類 オオワシ

絶滅危惧Ⅱ類 オジロワシ

キタキツネ

コハクチョウ

毎年、堀田ハガネの森を訪れて植樹活動をしています。

毎年、社員数名で視察団を結成し、大阪堺市から北海道浜頓別町へ社員視察旅行を決行。
現地の大自然を満喫し、森への植樹活動するなど、現地の魅力を体感しています。

ササ地化しているエリアを豊かな森に戻すために、地元NPOとともに植樹活動をしています。